サラ・パレツキーの長編小説「ゴースト・カントリー」はヴィク・シリーズではありません。シカゴのホームレスたちとさまざまな階層の人たちが交錯する不思議な世界が描かれています。4人の読後感です。(1998年)
▼オッパイは性の象徴じゃない 谷澤美恵 ▼『ゴースト・カントリー』の奇蹟 大藏まきこ ▼『ゴースト・カントリー』を読んで 栗林ヨウ子 ▼ゴースト・ワールド 北村伊佐子
タイトルの写真はサラ・パレツキー「ゴースト・カントリー」早川書房