サラ・パレツキーのヴィクシリーズ長編11作目「ブラック・リスト」は、9.11以降のアメリカの社会での生き難さを勇気をもって描いている力作です。ヴィク・ファン・クラブ会員3人の感想です。(2004年)
▼敢然と挑むヴィクの姿 岡田春生 ▼愛国者法を嫌でも意識 谷澤美恵 ▼個人ができる限界までV.Iは戦った 相澤せいこ